濃厚なチョコレートテリーヌをタルトに仕上げました。
芳醇なカカオ感とほのかな酸味、口の中でなめらかに溶けていくチョコレートの食感は冬の季節と相性抜群です。
天面にトッピングしたキューブ状の生チョコレートが高級感を演出します。
ハート形のチョコレートを飾り付ければ、バレンタインにもピッタリなアイテムになります。
レシピ
材料 | g | |
---|---|---|
A:タルト生地 | ||
① | ルミナスレグノ | 140 |
① | 粉糖 | 95 |
② | 全卵(正味) | 48 |
③ | アーモンドプードル | 35 |
③ | 薄力粉 | 212 |
③ | ココアパウダー | 38 |
③ | B.P | 1 |
B:チョコフィリング | g | |
---|---|---|
① | 生クリーム(乳脂肪47%) | 360 |
② | クーベルアメールペレットPU | 185 |
② | クーベルチュールプレミアムビター | 185 |
③ | ルミナスレグノ | 85 |
④ | 加糖卵黄 | 90 |
⑤ | ブランデー | 6 |
C:チョコホイップ | g |
---|---|
生クリーム(乳脂肪47%) | 200 |
クーベルアメールペレットPU | 50 |
D:飾りチョコ | 分量 |
---|---|
レーベルストロベリーキューブ | 適量 |
E:トッピング | 分量 |
---|---|
粉糖 | 適量 |
生チョコキューブ | 6粒/個 |
アーモンド(ホール) | 1粒/個 |
カシューナッツ(ホール) | 1粒/個 |
オレンジ(カット) | 適量 |
青字の製品は月島グループ製品です。
工程
A:タルト生地
- ルミナスレグノと粉糖を混ぜ合わせます。
- 全卵を数回に分けて加えます。
- 合わせてふるった③を加えます。
- 冷蔵庫で休ませます。
- 5mm厚にのばし、直径6.5cmのタルト型に敷き込んで焼成します。(20g/個)
デッキ―オーブン 上火 180℃/下火160℃ 15分前後
(焼成条件例)
B:チョコフィリング
- 生クリームを沸騰直前まで温めます。
- ②に1を加え、乳化させます。
- ルミナスレグノを加えます。
- 加糖卵黄を加えます。
- ブランデーを加えます。
- ハンドブレンダーで、しっかりと混ぜ合わせます。
C:チョコホイップ
- 生クリームを沸騰直前まで温めます。
- クーベルアメールペレットPUに、1を加えて乳化させます。
- 品温が5~10℃程度になるまで冷蔵庫で冷やします。
- ホイップします。
D:飾りチョコ
- 溶解したレーベルストロベリーキューブを薄くのばします。
- ハート型に抜きます。
構成
- 焼成して冷ましたタルト生地にチョコフィリングを流し入れます。(45g/個)
- 焼成します。
デッキオーブン 上火150℃/下火150℃ 7分前後
(焼成条件例) - チョコホイップを中心に絞り、生チョコキューブ、飾りチョコ、お好みのトッピング、粉糖で飾り付けます。
作り方のポイント
- チョコフィリングとチョコホイップに使用するチョコレートは、溶かさずにペレット状のまま使用します。
(溶解したチョコレートを使用すると、生クリームと合わせた時のガナッシュの最終温度が高くなり乳化が不安定になります。)
おすすめ生チョコレート製品『生チョコキューブ』
トッピングや混ぜ込むだけで簡単に高級感を演出できる生チョコレートです。
やわらかな食感となめらかにほどける口どけが特長で、カット済みのため必要な時に必要な分だけ使えます。
おすすめチョコレート製品『クーベルチュールプレミアムビター』
ロースト感の中にフルーツの酸味とバニラを感じるビターチョコレートです。
簡単に計量できるペレット状で、作業効率の向上に貢献します。
レシピのダウンロードはこちら
こちらからダウンロードしていただけます。
過去の生チョコに関する特集記事
なめらかな食感が人気の生チョコレート。
そんな冬の定番アイテムである生チョコレートを便利にお使いいただける製品をご紹介します。
記事の後半には消費者アンケートも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせはこちら
製品についてのご質問や製品サンプルについてはこちらからお気軽にお問い合わせください。