ビターなチョコ生地で生チョコフィリングを包んで焼き上げたクグロフにホワイトチョコレートをコーティングしました。クリスマスカラーの華やかさと黒と白のコントラストが映えるクグロフです。
レシピ
B:フィリング | 分量 |
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クイールショコラ | 20g/個 |
C:コーティング | 分量 |
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マリアグラッセホワイト | 18g/個 |
D:トッピング | 分量 |
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ドライフルーツ | 4g/個 |
粉糖 | 適量 |
青字の製品は月島グループ製品です。
工程
A:パン生地
- ルミナスグランデ以外の材料をミキサーに投入し、低速2分→中速5分ミキシングをします。
- ルミナスグランデを投入し、低速3分→中速5分ミキシングをします。
生地温度27℃ - 温度27℃ 湿度75%で60分のフロアータイムを取ります。
- 生地を60gに分割します。
- 生地を丸めベンチタイムを15分とります。
- フィリングを20g包み、クグロフ型に入れホイロへ。
ホイロ条件:温度38℃ 湿度80% 60分 - ホイロ後、焼成します。
デッキオーブン 上火190℃/下火200℃ 約9分
(焼成条件例)
構成
- 焼成冷却後、マリアグラッセホワイトを18gコーティングします。
- お好みのドライフルーツを4gトッピングし、オーナメントを差し込み粉糖を振ります。
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食べたいクグロフについて聞きました
調査手法 | インターネットアンケート(月島食品調べ) |
調査対象・人数 | 全国の20-69歳・女性・100名 |
調査日 | 2022年11月25日(金) |
食べたいクグロフの生地フレーバーは?
クグロフは本来、パンのような発酵生地タイプですが、近年ケーキ生地タイプも市場に増えてきています。今回は生地別に食べたいフレーバーを聞きました。(複数回答可)
アンケートでは、チョコ生地が第1位となりました。リッチで贅沢感が楽しめるものを好む人が増えているようです。
食べたいクグロフの練り込み・巻き込み素材は?
人気の高かったチョコ生地、プレーン生地のクグロフに、それぞれどのような練り込み・巻き込み素材を使用したいか聞きました。(複数回答可)
アンケートでは、チョコ系(チョコチップ、生チョコレート)が上位となりました。濃厚な味わいが生地と共に評価されています。
おすすめチョコレート製品『パータノワール』
チョコレートらしい味わいと色合いを表現できる練り込み用チョコレートです。
練り込みやすいペースト状でココアパウダーのように飛散することなく作業環境が綺麗に保てます。ココアパウダーに比べ、しっとりとした食感に仕上がります。
おすすめ生チョコレート製品『クイールショコラ』
トロっと焼きのこる生チョコレートのフィリングです。
熱に強く、焼成後もトロッとした食感を保ちます。包あん機でご使用になれます。
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